2018/2019 AsLMS 富士

 

アジアルマン第2戦は、CARGUY Racingの本拠地「富士スピードウェイ」で開催された。

シリーズ優勝者へと付与される『ルマン24時間レース』への参戦権を掛けて各国のチームが競い合う。

世界最高の耐久レースへの切符を掴もうと、本気のジェントルマンたちが富士へ集まった。

 

レースは雨交じりとなり、タイヤチョイスが非常に難しいスタートとなった。

11号車 CARGUY Racingはレース序盤にリアタイヤのバーストという事態に見舞われながらも、その後ペースを上げて挽回。

ワークスドライバーのジェームスはもちろん、ケイはジェームスにも負けず劣らないラップタイムで周回を重ねる。

さらに木村もシルバーグレードのプロドライバー相手に全く遜色のないラップタイムを刻み、タイムを積み上げた。

ピットタイミングも作戦が上手くハマり、レース展開を一気に「CARGUY」ムード一色に染め上げてトップチェッカー

 

リザルト【優勝】

 

 

アジアルマンへの切符獲得へと、CARGUY Racingは駆け上がります。

CARGUY Racing × AF Corse Ferrari 488 GT3

木村武史/ケイ・コッツォリーノ/ジェームス・カラド