SUPER GT ROUND 5 SUZUKA GT 300KM RACE

2戦連続表彰台
シリーズランキングも3位に浮上

8月22日・23日
鈴鹿サーキット
CARGUY MKS Racing #7 Ferrari 296 GT3 EVO
Zak O’Sullivan / 梅垣清
灼熱の鈴鹿大会。各チームタイヤマネジメントに苦戦が予想される中、前戦3位表彰台からの流れのままにザック・オサリバンと梅垣清のコンビで挑む。
公式練習

前戦からの勢いそのままに、シーズン後半戦が鈴鹿からスタートする。

このセッションではザック・オサリバンの走行からスタートしたものの、他車の車両トラブルや接触で幾度もセッションが赤旗中断となる。
梅垣清に交代後も予定していたランプランはこなせず、予選に向けて一抹の不安が残る。
このセッションでのベストタイムは梅垣清が記録した1:59.102で、同クラス14番手だった。

予選

Q1は前戦同様、梅垣清が担当する。

公式練習ではプラン通りの走行はできなかったが、梅垣清が記録した1:58.344というタイムはBグループ9番手のタイムとなり、何とかQ2にコマを進めた。
Q2でザック・オサリバンが記録したベストタイム1:57.412は、全体の6番手に位置づけた。

決勝

この日も暑い陽射しがコースを照りつける中でレースはスタートする。
スタートを担当するのは梅垣清。クリーンなスタートを切るが、45号車にオーバーテイクを許してしまう。しかしその後61号車と45号車の接触により、ポジションをひとつ上げる。
17周でピットインし、ザック・オサリバンに交代。給油リストリクターの影響を受けている他車がある中、ミスなくピット作業を終えたためこの時点で事実上の3番手でコースに戻る。
その後もポジションをキープしながら走行を続けるが、2番手を走行していた60号車がタイヤパンクのため再度ピットイン。そのため7号車は2番手に浮上する。
残り5周のところ130Rで大きなクラッシュがあり、セーフティーカー(SC)が導入される。コースの修復が間に合わないと判断され、そのままSC先導でチェッカーフラッグが振られることとなり2番手でレースを終えた。

このレースの結果を経て、チームのシリーズランキングは3位に浮上。
シリーズチャンピオンを獲るべく、次戦の菅生戦に向けポジティブな内容となった。

以下、決勝後のドライバーからのコメント

【ザック・オサリバン】

「すごく良いレースでした。2戦連続表彰台を獲得することは、昨年も成し遂げられなかったので嬉しいです。自身のスティントでは、まず短いピット作業で2台前に出ることに成功し、同クラスで3台いるフェラーリのうち一番ウェイトを積んでいるにもかかわらず、良いパフォーマンスが発揮できました。次戦の菅生戦は給油リストリクターの影響も受けるので一筋縄ではいきませんが、チャンピオンシップ獲得に向けベストを尽くします。」

【梅垣清】

「今回もスタートを担当しました。前回の富士戦よりも良いスタートができましたが、2コーナーで上手く前に出ることができずポジションキープとなってしまいました。その後も61号車をオーバーテイクすることができず結果タイムロスしてしまったので、その点は次戦に繋げる反省点となりました。しかし、前戦の富士戦とはまた違う環境の中走行できたのでタイヤ、車両についても大きな学びを得ました。次戦もチーム一丸となって気を引き締めて頑張ります。」

 


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