SUPER GT Rd2 富士 レースレポート

スーパーGT第2戦 富士500km

ゴールデンウィークのど真ん中、例年シリーズ最多の観客動員数を誇る国内最大のレースイベントです。

今年は予選、決勝の延べ約88,000人と、予選日の荒れた天気の影響もあり昨年より若干落ち込みましたが、それでも他のスポーツイベントと比べても圧倒的な集客はスーパーGTの人気を物語ります。

CARGUY RacingとしてもRd2富士でのプロモーションをマストと捉え、さらなるパートナーシップ企業様の獲得交渉や富士スピードウェイ1コーナーの大型看板の設置&ネーミングライツの取得など、多角的にアプローチを試みて臨みました。

まずはCARGUYの知名度向上と、インパクトを大きく「CARGUY」を覚えて頂くために、富士スピードウェイ1コーナーグランドスタンドに超大型看板を設置!

さらに1コーナーグランドスタンドは『CARGUYスタンド』と名称を変更致しました。

さらにパートナーシップ企業に日本3大メガバンクの「みずほ銀行」様が加わり、強力なスポンサードを実現。

メインスポンサーの仮想通貨カルダノADA「EMURGO」様とオフィステナント賃貸「ゴールデンピグ」様と併せてスーパーGT 2018シーズンを盤石の体制で臨みます。

スポンサー企業としては他に、ゴルフ練習場・ゴルフレッスン 「WISE1 GOLF SQUARE」様、不動産賃貸「ムサシ興業」様、電気設備工事「KDS」様、エンジンオイルをはじめ油脂類のトータルサポートを受けるMoty’sブランド「トライボジャパン」様と、テクニカルサポート「M-TEC」様を筆頭にメーカーからの強力なサポート体制を継続。

チームのユニフォームには有名映画のサポートなども手掛ける「DPLS」ブランドと、メカニックの足元を支える「MIZUNO」様のサポートを頂いております。

レース結果としてはスタート直後の1週目、ヘアピンで他車に接触してしまいタイロッドを破損。

わずか20分足らずで破損したパーツを交換しアライメントを合わせてコース復帰するも、トップとの差は既に大きく開いており完走を目標にスイッチ。

レースラップで39秒台をコンスタントに刻み、マシンのポテンシャルとセットアップの感触を確かめながら次に繋げていくためのレースとなりました。

チームとしては既に次戦の鈴鹿へと気持ちを切り替えつつも、まずは今週末に富士で控えるスーパーカーレースへと臨みます。

レースクイーンユニット「CARGUY GIRL」も始動し、CARGUY RacingのスーパーGTシリーズでの走りもセカンドギアに入りました。

シリーズ順位に重要な一戦となる鈴鹿大会でも皆様の応援を心よりお待ちしております。